2011年1月22日土曜日

ZenBrushはいいぞ!

1st Single「夢に向かって/Hello ! IVY」
寝ても覚めても「さくら学院」の「School Days」School days - さくら学院と「Hello ! IVY」Hello ! IVY - さくら学院を聴きまくって幸せになっております。
さくら学院のあの年代の女の子特有の歌声も大好きだし、曲も編曲も大好きです!
鼻血出そうです。
iTunesで買ったにもかかわらず、iTunesにはないInstrumentalがどうしても欲しくなってCD発注しました。バカです。
だったらはじめからCD買っとけってな話です。

そんな話はさておき、iPad / iPhone用お絵かきアプリ「ZenBrushZen Brush - PSOFTがとてもいいです。
禅という名のとおり、モノクロの世界かつ和筆の書き心地というなかなか日本人にはグッと来るお絵かきアプリなのです。


はじめは井上雄彦先生がZenBrushを使った落描き(というにはクオリティが高すぎる)をツイートしてらっしゃるのを拝見して、素敵だなぁと眺めていたのです。

しかし、それを見ながら「もしかしてこのアプリを使ったらおいらも素敵な絵が描けるのでは?」と勘違いをしたわけですよ。
素人にはよくある話です。
んでもって自分の画力が皆無な上、習字の時間に褒めてもらったこともないナニな人間だということを、そういう時は忘れておるわけですよ、完璧に。
恐ろしいことです。
恐ろしいことですが、なんだか心地良さそうだなぁと思わせるに十分な魅力があるわけですよ。
特に井上雄彦先生の作品など見た日には。

で、有料アプリなんですが、買いました。
350円。
決して高くありません。
普段無料アプリしか使っていない人間にとっては清水の舞台から飛び降りるような行為ではありましたが、マジでこの価格高いとは思えなくなるんですよ。

まぁダウンロードをいたしまして、いざ描き始めたら「うわぁあああ、おいら画力なかったーーーっっ!!!!」とコンマ数秒で気がついたのですが、画力なくてもなんだか楽しいのです。
指で画面をふにふにとなぞっていくと、なんとなくそれなりに味のあるものが描けているような心地になるわけですよ。
大いなる勘違いですが!
でもいいのですよ。
自分がなんか気持いいなぁってのが大事ですから。
まぁ下手ですが!

というわけで、一番初めに描いたのがこれです。


んでもって、1日触り倒してこんな感じ。


おいら指がぶっとい上に元々の画力が無に等しいので、今はこれが精一杯ですが、楽しいですよ。
童心にかえって楽しくお絵描き出来ますよ。
勿論書道も!
……おいら文字はもっとナニなのだけれどもね。

てなわけで、いいっすよ、ZenBrush。

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